2014年2月16日

襠鳥坂隧道

地図を見ているとアットリ坂という変わった表記の地名が。
見れば新旧トンネルが通っており、これは行くしかと寄り道。

典型的な昭和初期のコンクリートトンネルでした。

扁額。
ネットの情報では「档鳥坂」とも「襠鳥坂」とも引っかかる。
自分は「襠鳥坂」を支持したいと思います。

内部は補修の鉄板で覆われています。
余程痛んでいたのでしょうか?

西側坑門の様子。
陽が当たるのか、こちら側の方がきれいですね。

西側の扁額。
「道は天地に通ず」と読むそうです。
他の隧道でも見たような?

場所はこちら

訪問日 2011.7.16