前回紹介した東海道本線の揖斐川橋梁の上流側に架かる橋です。 すぐ近く、歩いて行ける距離です。 6連全て東海道本線からの転用で、元は御殿場線で使われていた橋です。 転用の経緯はwikiに詳しく書かれています。便利な世の中になりましたね。 |
6連のうち5連がまたまた貴重なピントラス。 このエリアだけピントラスがひしめいています。 |
短い桁の銘板・・・何故か割れています。 悪戯でしょうか? 全く読めませんが、ネット情報で大正5年、川崎造船製と分かりました。 |
5連の方の銘板。 こちらは程度が良く、明治33年、米A&Pロバーツ社製と読めます。 これだけ狭いエリアに、明治時代の橋が2本も架かるのは珍しいです。 橋好き、トラス好きにはオススメの物件です。 場所はこちら 訪問日 2011.7.16 |