明治20年に建設された東海道本線の橋。 100年以上、場所も姿もそのままに残る貴重な物件です。 |
とはいえ補修で塗装され、ガードレール等の安全設備は取り付けられて しまっていますが・・・。 |
橋本体は1885年に英パテント・シャフト社で製造された輸入品です。 |
今となっては貴重なピントラス。 錆が目立つので、そろそろメンテをしてあげてもらいたいですね。 |
橋脚は煉瓦製。上部をコンクリで補強されていますが、凝った意匠のアーチ部は 元のままで残されています。 |
全景。 日本で最初に開通した鉄道である東海道本線の橋だけあって、100年経った今でも 威容を失っていません。 場所はこちら 訪問日 2011.7.16 |