the sight of doboku
主に明治~昭和初期の土木建築物を紹介しています
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2023年10月18日
荒川橋梁・綾瀬川橋梁
京成電鉄の荒川橋梁が架け替えられるというニュースを見て駆け付けました(笑)
これだけ大規模なものも架け替えられるとは、全く油断なりません。
現地ではカメラ構えてる方が結構いましたね。
きっと撮影スポットでもあるんでしょう。
銘板発見
昭和6年というのは合っているのですが、左書きですね。
この時代なら右書きのような。
こういうパターンもあるのかな?
河原に降りて。
こっちの眺めも良いですね。
荒川橋梁を渡ると直ぐに綾瀬川橋梁があります。
こちらも架け替えの対象でしょうなぁ。
場所は
こちら
若桜橋
若桜町の若桜駅の近くに架かる橋
道路の線形からして、旧国道29号だった橋でしょうか。
3連アーチのなかなか大きな橋です。
親柱も健在
電灯の部分は新しいので、再現かもしれません。
シンプルな欄干
近くに若桜鉄道の終着駅である若桜駅もあり、見所の多いエリアです。
場所は
こちら
2023年10月15日
登山橋
県道44号の旧道に架かる橋
大山へ向かう道だからそう名付けられたのでしょうか?
装飾は控えめな開腹アーチ
橋の上からは大山が望めます
親柱も健在
昭和9年に架けられたようです
その時代らしい低い欄干
橋詰の辺りから川へ降りる事ができます。
場所は
こちら
2023年8月20日
北の沢の渡河橋
三洲街道が北の沢川を渡る場所に架けられた橋…拱橋と言った方が良いかも。
内部の様子
とても良い状態です。
奥に見えるコンクリは現在の国道が通ってる場所
ちょっと迷ったのでアクセス方法
国道153号沿いにあるカツ丼屋「まつくぼ」さんの所で旧道へ分かれる道があります。
そちらへ入ると土木遺産プレートがあります。
土木遺産プレートから左の方へ進むと「めがね橋」の看板があるので、ここから下へ降りる事ができます。
場所は
こちら
2023年1月3日
内日上十二号橋
内日第二貯水池の記事で書けば良かった気もしますが、橋のカテゴリということで…
貯水池の堰堤から徒歩で貯水池沿いを歩くと、この橋が架かっています。
なかなか華奢な感じですが美しいです。
2013年に貯水池を訪問した際に見落とし、9年越しでやっと再訪問したのに写真は数枚しか撮っていない(;^^)
こんなんだから何度も来る羽目になるんですよね。
場所は
こちら
2022年11月26日
柳川橋
八ヶ岳エコーラインが柳川を跨ぐ橋を走っていて、橋の上から目に入った橋。
上槻木という場所の県道188号に架かっています。
既に新橋へ役目を譲り、歩行者専用橋となっています。
親柱は傷みが激しく、これだけ橋名が残っていました。
欄干もかなり損傷しています。
全景
詳細不明ですが、川の名前がつくあたりからこの地域では重要な橋だったのではないかな…と思います。
場所は
こちら
犬山橋
木曽川に架かる橋のひとつ。
かつては道路と鉄道の供用という珍しい橋でしたが、2000年に道路用の新橋が完成して鉄道専用となりました。
北側より
道路橋だったからか、親柱があります。
橋台に塞がれた感じのアーチ部。
当時はどうだったのか気になります。
南側より
左右を車が走っていたので、かなり余裕のある幅です。
南側は踏切になっています。
供用時代に来てみたかったです。
場所は
こちら
2022年11月23日
開運橋
朝護孫子寺の前に架かる橋。
かつて信貴山急行電鉄が走っており、信貴山門駅から寺へのアクセスの為に架けられた…との事です。
橋脚部
貴重なトレッスルです。
平行している信貴大橋から
カンチレバーですね。
トレッスル橋脚+カンチレバー橋は珍しいです。
上路部
欄干に虎の装飾があったらしいですが、見落としてしまいました。
2020年9月4日
天竜橋
天竜川に同名の橋は数多く架かりますが、こちらはタイドアーチ式で見ごたえのあるものになっています。
写真は2007年5月のもので、現在は新橋に架け替えられて跡形もありません。
完成した昭和10年の頃は問題なかったのでしょうが、現在の車が通るにはやや狭い感じです。
人が通る余地が無いので後から歩道が併設されています。
歩道の無い上流側に親柱が残っています。
根元がスクラッチタイル、頭頂部には鍵型の物体が載っています。
どういう意味があったのでしょう?
2020年7月5日
大正橋
かつて渋川市に架かっていた橋。
平成12年頃に撤去され、今は新大正橋の橋詰にモニュメントとして一部が残されているのみです。
新大正橋が完成した後も、長らく歩行者用として利用されていました。
銘版
昭和4年竣工とあります。
親柱は健在ですが、銘版は失われています。
上部に何かあったと思われますが、こちらも破損しています。
2020年6月13日
町屋橋
国道349号の旧道に架かる橋
なかなか貫禄のある橋です。昭和2年竣工。
町屋地区の名前を冠する橋なので、立派な親柱が付いたのかもしれません。
場所は
こちら
央橋
国道349号の旧道?に架かる橋。
「なかばし」と読みます。
コンクリートローゼ橋は珍しいかも。
場所は
こちら
道が狭く、周辺はほとんど私有地なので車で訪問すると置き場所に難儀します。
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