the sight of doboku
主に明治~昭和初期の土木建築物を紹介しています
2018年7月2日
櫨ヶ峠隧道
昭和6年に建設された隧道。
なかなかに重厚な雰囲気の隧道です。
県道ではありますが、離合困難な場所が多く、大きな車での通行はオススメできません。
特徴のある扁額
道路建設に際し、寄付金の目録
隧道建設に関わるものかは不明です。
素掘りにモルタル吹き付け?
西側…だったと思います。
停まっているウチのバイクを見れば分かりますが、車のすれ違いはシビアです。
2018年7月1日
茶屋町橋梁
前回紹介した尾倉橋梁と同じく、大蔵線の橋梁跡です。
こちらも片側が下駄っ歯になっています。
装飾的なものなのか、本気で複線化を想定していたのか…?
橋梁の前後はぶった切られて、ご覧の通り。
反対側はノーマルで綺麗な積み方です。
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