the sight of doboku
主に明治~昭和初期の土木建築物を紹介しています
2014年1月24日
北山隧道
国道303号の旧線、揖斐峡の入口にある隧道です。
規制看板が脅しをかけていますが、悪天候でなければ危険な道ではありません。
坑門のコンクリが新しく見えるので、改修を受けている可能性大です。
扁額は右書きの立派なものが付いています。
橋に付けるような銘板が貼付いています。
昭和14年に建設されたようです。
どこまでが当時のものなのか、判別の難しい物件でした。
おまけで揖斐峡の眺め。
路肩に草が生い茂り、見晴らしはイマイチ。
場所は
こちら
訪問日 2011.7.16
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