the sight of doboku
主に明治~昭和初期の土木建築物を紹介しています
2020年7月5日
綾戸ダム
佐久発電所の取水堰。
竣工年等の詳細は不明ですが、発電所と同時期なら昭和3年となります。
下流から撮れる場所を探して県道から撮っていますが、国道側からの方が近くから見る事ができます。
場所は
こちら
第一利根川橋梁(上越線)
先に紹介した大正橋に平行して架かる、上越線の橋梁です。
上路プラットトラス式で大正13年の竣工
鉄道の撮影地として有名な場所で、SLが通る時間帯は周辺が混雑しそうです。
場所は
こちら
大正橋
かつて渋川市に架かっていた橋。
平成12年頃に撤去され、今は新大正橋の橋詰にモニュメントとして一部が残されているのみです。
新大正橋が完成した後も、長らく歩行者用として利用されていました。
銘版
昭和4年竣工とあります。
親柱は健在ですが、銘版は失われています。
上部に何かあったと思われますが、こちらも破損しています。
横川機関区給水タンク
かつて横川駅機関区で使用していた給水タンクの遺構。
沈砂池としての機能も兼ねていたようです。
神社の参道から上部。
裏側の様子。
アプトのレールが転用されています。
これはあちらこちらで見受けられます。
場所は
こちら
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