the sight of doboku
主に明治~昭和初期の土木建築物を紹介しています
2020年9月4日
天竜橋
天竜川に同名の橋は数多く架かりますが、こちらはタイドアーチ式で見ごたえのあるものになっています。
写真は2007年5月のもので、現在は新橋に架け替えられて跡形もありません。
完成した昭和10年の頃は問題なかったのでしょうが、現在の車が通るにはやや狭い感じです。
人が通る余地が無いので後から歩道が併設されています。
歩道の無い上流側に親柱が残っています。
根元がスクラッチタイル、頭頂部には鍵型の物体が載っています。
どういう意味があったのでしょう?
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