前回紹介した毛見トンネルと同じ場所にある道路トンネルです。
コンクリトンネルとなっていますが、坑門の装飾は豪華になっています。
他に無い特徴として、紀州青石を使っている所でしょうか。
青のような緑のような、絶妙な色が良いです。
和歌山市側
毛見トンネル(鵬雲洞)
南海軌道線が通っていたトンネルでしたが、廃線となった後は歩行者用トンネルとして余生を送っています。
煉瓦巻ですが、コンクリを吹き付けて改修してしまったようです。
残念ですが安全の為には仕方ないですね。
和歌山市側の扁額には「鵬雲洞」。反対側には「天開図画」とあります。
鉄道トンネルで扁額があるのは珍しいです。
海南市側
付近は駐車スペースが無く、置き場所を探して随分ぐるぐるしてしまいました。
紀三井寺公園の駐車場が比較的近いので、そちらの利用が良いと思われます。
もうひとつの毛見隧道もそうですが、周囲は住宅地で道も狭めなので、路駐は避けた方が良いです。
煉瓦巻ですが、コンクリを吹き付けて改修してしまったようです。
残念ですが安全の為には仕方ないですね。
和歌山市側の扁額には「鵬雲洞」。反対側には「天開図画」とあります。
鉄道トンネルで扁額があるのは珍しいです。
海南市側
付近は駐車スペースが無く、置き場所を探して随分ぐるぐるしてしまいました。
紀三井寺公園の駐車場が比較的近いので、そちらの利用が良いと思われます。
もうひとつの毛見隧道もそうですが、周囲は住宅地で道も狭めなので、路駐は避けた方が良いです。