橋好きなら「死ぬまでに見たい橋」のランキング上位に入るであろう橋です。 |
この橋の見所は、やはり下部の造形でしょう。 柱は単純な角柱ではなく段差をつけたデザイン。柱と柱の間はアーチになっています。 通行する人には全く見えない所に、これほどの力を入れたのは何故でしょうか・・・。 |
河原から。 アーチ部の梁が三本な橋はなかなかお目にかかれません。 |
道路からはシンプルなコンクリ橋にしか見えません。 親柱もこの時代にしては質素です。 |
ご覧の通り、通行の際には下部の造形は全然見えません。 もしかしたら竣工当時は周囲の木々が無く、良く見えたのかもしれませんね。 場所はこちら 訪問日 2010.5.2 |